〜神に捧げる 神と舞う〜奥三河の花祭
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東薗目の花祭
花祭の特徴 360°パノラマビュー 次第の解説 榊鬼のバーチャル写真館 開催期間と詳細マップ
花祭の特徴
 東薗目の花祭は大入系で、御園や豊根村の花祭と似ています。
 鎮やみこの面の裏には寛政という江戸時代の年号が書かれていて、200年以上続いている証です。
 東薗目の神事は湯立てに特徴があります。
 全ての舞が終わった後に行われ、「七石半の湯立て」と呼ぶ独特の作法は、他にはない東薗目独特のものです。

 東薗目の山鬼は鉾を持って現れるのが特徴です。
 ひとしきり舞った後マサカリに持ち替えます。
 榊鬼は根付きの榊を持って登場、榊とマサカリの2種類を採り物としています。
 「茂吉鬼」とは呼ばず「朝鬼」という次第があり、朝鬼はマサカリを持っています。

 近年、集落内の小学校跡を拠点に活動する邦楽集団「志多ら」による「志多ら舞」の演目も含まれるようになりました。
知っておきたい豆知識
舞庭(まいど)
舞庭(まいど)
 花祭は舞庭と呼ばれる、四隅に柱が立てられた3m四方の土間で行われ、中央に大きな釜を据えて湯をわかし、天井には湯蓋、四方に「ざぜち」と呼ばれる切り紙の飾りをつるします。
 この舞庭で、祓い清めの儀式から、地固めの舞、一の舞、三ツ舞、四ツ舞、湯ばやしなどの激しい舞が夜を徹して行われます。
湯蓋(ゆぶた)
湯蓋(ゆぶた)
 舞庭の中央釜の真上に飾られる方形の天蓋状のもので、白紙又は五色の紙が使われ、神々の宿る所とされ、所により違いがあります。
 色々な祭具の組み合わせにより構成され、びゃっけと神道又は千道で結ばれます。
ざぜち
ざぜち
 白紙に絵型、字型を切り抜いたもので、神部屋、神座、舞庭の四方につるす。
 7、8種類のものがあるがその型は一様ではなくつるす順序も決まっていません 。