〜神に捧げる 神と舞う〜奥三河の花祭
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河内の花祭
花祭の特徴 360°パノラマビュー 次第の解説 榊鬼のバーチャル写真館 開催期間と詳細マップ
花祭の特徴
 春の兆しもまだ遠い寒い冬の朝、東の空がほのかに明るくなりかける頃、朝鬼は舞庭に現れます。
 朝鬼は、赤鬼・白鬼・青鬼によって、夫婦和合・家庭円満の願いを込めて、おもしろおかしく演じられ、舞庭中央の天井に垂れ下がっている「蜂の巣」を鬼が持っている鉾で突き破ると中から「種銭」が落ちてきます。
 これを拾い自分の財布に忍ばせておけば、その年はお金には不自由しないと言われ、これを我先に奪い合う目出度い舞の一つです。

 ご献銭を奉納していただくと、お返しに花祭オリジナル手ぬぐいを差し上げます。
 また、暖かいご飯・みそ汁・煮しめ・漬物・お酒でおもてなししますので冷えたからだを温めてください。
知っておきたい豆知識
舞庭(まいど)
舞庭(まいど)
 花祭は舞庭と呼ばれる、四隅に柱が立てられた3.6m四方の土間で行われます。
中央に松の木のじんだつの上に大きな釜を据えて湯を沸かし、天井には大湯蓋・子湯蓋をつるし、柱の間の四方に「ざぜち」と呼ばれる切り紙を飾ります。
この舞庭で、祓い清めの儀式から、地固めの舞、湯の舞、三ツ舞、四ツ舞、湯ばやし、各種鬼の舞等が夜を徹して行われます。
湯蓋(ゆぶた)
湯蓋(ゆぶた)
 舞庭の中央で釜の真上に飾る四角形の天蓋状のもので、大きい湯蓋の真ん中に蜂の巣と呼ばれる、新5円玉等が入ったお宝の堤が吊るされます。
その下に、小さい湯蓋が全部で36個天を覆うように吊るされます。
又、大蓋から四方の柱等に神道又地道と呼ばれる飾り紙で結ばれます。
ざぜち
ざぜち
 白紙に絵型、字型を切り抜いたもので、舞庭の四方の柱の間に飾ります。
絵の種類は8種類あり右から太陽・鳥居・鶏・お社・馬・うぐいす・鹿・まが玉の順に飾られます。