〜神に捧げる 神と舞う〜奥三河の花祭
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中在家の花祭
花祭の特徴 360°パノラマビュー 次第の解説 榊鬼のバーチャル写真館 開催期間と詳細マップ
花祭の特徴
 中在家の花祭は明治5年に足込から伝わったもので、伝承の経緯が判明している点では唯一の花祭です。
 中在家の集落は現在約9戸と花祭を残す集落の中では最少だが、近隣の志を同じくする人たちの力を得て、朝から夜までの花祭として、立派に催しています。
 舞は古来からの舞式を伝承しており、花の舞では大人に肩車されて現れる姿に、神聖な舞の神髄が現れています。
 榊鬼や山割鬼のマサカリが特に大きい。朝鬼の次第があり、木でできた槌を持った茂吉鬼が縁起物の「蜂の巣」を払い落とします。
知っておきたい豆知識
舞庭(まいど)
舞庭(まいど)
 花祭は舞庭(まいど)と呼ばれる、四隅に柱が立てられた3m四方の土間で行われ、中央に大きな釜を据えて湯をわかし、天井には湯蓋、四方に「ざぜち」と呼ばれる切り紙の飾りをつるします。
 この舞庭で、祓い清めの儀式から、地固めの舞、市の舞、三ツ舞、四ツ舞、湯ばやしなどの激しい舞が夜を徹して行われます。
湯蓋(ゆぶた)
湯蓋(ゆぶた)
 舞庭の中央釜の真上に飾られる方形の天蓋状のもので、白紙又は五色の紙が使われ、神々の宿る所とされ、所により違いがあります。色々な祭具の組み合わせにより構成され、びゃっけと神道又は千道で結ばれます。
 木または竹で組んだ格子型の湯蓋の骨格にひいな、みくし、ざんざ等を貼り付けます。
ざぜち
ざぜち
 石州紙に絵型、字型を切り抜いたもので、神部屋、神座、舞庭の四方に吊します。
 6種類の物があるがその型は一様ではありません。
 吊す順位は決まっています 。